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内容简介
本作「糸をつむぐ」では、個人と生活、他者、風景、家族、記録等カメラが写し、写真に残されうる多岐に亘る被写体が登場します。
8×10インチの大判カメラに撮影の道具が変わったことで、被写体との向き合い方や表現にも変化がありました。被写体を選ぶ作者の視線は、以前よりも写真の持つ記録するという機能が存分に意識されているようです。そして被写体は迚も丁寧に作者に見つめられています。
又、水に浮くものとは結局なんだろうか」と考えながら被写体を探る中で、結婚、出産、子育て、という自身の生活が大きく変わる体験がありました。この体験によって、時間とともに忘却と追憶を繰り返しながら繋がっていく記憶、それと共に写真が未来に残されていくことの普遍的な意味を形にしようと試みています。
サイズ:23.5 x19 cm
言語:日本語、英語
アートディレクション : 塚原 敬史(Takashi Tsukahara)
状態:布貼りソフトカバー、ミシン綴じ、ソフトカバー、限定700部、エディションナンバー・サイン入
作者简介
高橋宗正(たかはし むねまさ/Munemasa Takahashi):東京を拠点とする1980年生まれの写真家。2001年に日本写真芸術専門学校を卒業し、2002年写真ユニットSABAにより写真新世紀優秀賞を受賞。2004年「hinterland」(art & riverbank 東京)を開催、2010年に初の写真集「スカイフィッシュ」を赤々舎から刊行し、同時に個展「スカイフィッシュ」をAKAAKAギャラリー(東京)にて開催。2011年より宮城県山元町で、東日本大震災における津波に流された写真を持ち主の元に届ける「思い出サルベージ」に副代表として参加。
糸をつむぐ是2020年由VERO出版,作者高橋宗正。
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